
大人気漫画『七つの大罪』の第22話についてネタバレ紹介!
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『七つの大罪』第22話のネタバレ
不死身のバンを殺すことは確かに難しい。だから生きたまま石像にすると言うキング。
一方でメリオダスたちの前に現れた女騎士は自らを聖騎士ギーラと名乗るのだった。
自らを殺すことで死者の都への道を開いたギーラ。
大義のためならば自分の命など豚畜生も同然だとギーラは言う。
ギーラを見たメリオダスは本気でやばいと真剣な表情になる。
ギーラが細剣を振り上げると、激しい熱風がメリオダスたちを襲う。
メリオダスはホークに、エリザベスを連れてできるだけ遠くへ逃げるように言った。
メリオダスの合図とともにエリザベスを乗せて駆け出すホーク。
ホークの野生の勘によれば、ギーラはギルサンダーよりもやばい。
いくつもの瓦礫を飛び越え、走り続け、エリザベスはちょっと遠くまで来すぎだと言う。
しかし二人の休む場所にそびえ立つ大きな水晶の上部に突然穴が穿たれ、二人は驚く。
メリオダスが吹き飛ばされ、ぶつかったことによってできた穴だった。
メリオダスはなぜまだこんな所にいるのか、もっと遠くへ逃げろと二人に言う。
ホークがエリザベスを乗せ、さらに遠くへ走り出すと、メリオダスのところに今度はディアンヌが飛ばされてくる。
巨大な水晶に串刺しになりそうな寸前のところでメリオダスがディアンヌを止める。
メリオダスはディアンヌの身体を支えながら重いと言い、ディアンヌはデリカシーがないと怒る。
二人に向けてゆっくりと歩を進めながら、ギーラはディアンヌに関する情報を口にする
七つの大罪の中でも一、二を争う怪力で、魔力は「創造(クリエイション)」。巨人族特有の力で、鉄を捻じ曲げ地層を隆起させる。
この目で見ることを楽しみにしていたというギーラにディアンヌが感想を尋ねると、ギーラは話ほどの魔力ではなく、正直ガッカリしたと笑顔で答える。
ムッとしたディアンヌが合わせた両手で地面を突くと、ギーラの足元が沈み”砂の渦”が現れる。
ギーラは一度砂の中へと沈んでいくが、そこから飛び上がり、ディアンヌも追う。
ディアンヌは手元の水晶の柱を折りギーラへ投げつけるが、ギーラは一点を突きそれを燃やす。
爆発の破片を受けたディアンヌがその場に倒れると、今度はメリオダスがギーラの背後から攻撃をする。しかしそれもギーラは避ける。
二人の攻防はしばらく続くが、どちらも決定的な一撃は無い。
メリオダスが剣を使わないことにギーラが疑問を投げかける。自分は素手で十分なのかと。
するとメリオダスが剣に手をかけ、ディアンヌはメリオダスの勝利を確信する。
メリオダスを攻撃するギーラの爆発の一撃がそのままギーラへ跳ね返り、ギーラは炎に包まれる。
しかしギーラは一切の無傷だった。
ギーラは微笑みを絶やさないまま、メリオダスの魔力「全反撃(フルカウンター)」を面白いと分析する。
メリオダスの技を分かっていてわざと自らの力を最小限に抑えていたのだ。
一方、キングによる化石化が進行していくバン。
最期に懺悔があるなら聞くと言うキングに、バンはニヤニヤと笑い続ける。
それを虚勢だと笑うキングに、バンはホント似てないわという言葉だけを残して、完全に石化してしまう。
バンに別れを告げるキング。
だがその背後には、二人を見る少女の後ろ姿があった。
『七つの大罪』第22話の感想
ギーラ強いですね。
これまで登場してきた聖騎士の中では最強クラスというか、メリオダスたちが搦め手以外ではほとんど苦戦してこなかったことを考えれば、正攻法の力として飛び抜けている感じがします。
死者の都へ行くためには自らの命も平気で絶つというところも怖い。
今回その冷静な分析力が描かれていますが、死者の都への行き方も冷静な分析力と迷いのない行動力によって導き出されたということでしょうか。
ホークによればギルサンダーも上回るとのことですが、それはホークの言い分なので話半分に聞いておきましょう。
この強敵が突然差し向けられたことと、攻略法についてはまだ秘密がありそうな感じがしますが、これから明らかにされていくでしょうか。
そしてバンとキングの二人。
最後に現れた少女はエレインか、あるいはゆかりの者か。
バンがあっさりとキングの攻撃を受け入れたことも引っ掛かりますが、ここからの展開に期待ですね。
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