
大人気漫画『七つの大罪』の第25話についてネタバレ紹介!
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『七つの大罪』第25話のネタバレ
胸にキングの槍が刺さったまま、何の真似かとバンがキングに問う。
キングはその槍の上に乗ったままで、見ての通り助けに来たと答えると、バンは血を吐いて笑いながら礼を言う。
冷めた表情でメリオダスとディアンヌのためだと言い放つキングに、自分は無しかとバンが聞くと、バンを想うエレインのためだとも付け足した。
キングの裏切りを想定内と語るギーラに、キングはその発言は想定外だと答える。
七つの大罪を倒したい王国とバンを倒したい自分の目的が一瞬一致しただけで、そもそも聖騎士の仲間になったつもりなど無い。
それをキングがボスのギルサンダーに伝えて欲しいと言うと、ギーラの顔色が変わる。
ギルサンダーのことを「坊や」と言うギーラは、ギルサンダーの命により動いているわけではないようだった。
不愉快だと大量の火球を放つギーラ。しかしバンの胸から抜き出した槍により、キング平然とことごとくそれを防ぐ。
“霊槍シャスティフォル”。その力を完全に引き出すキングの魔力は「災厄(ディザスター)」。
ギーラはその力を目の当たりにしても余裕で、よろしければ四対一でも良いと言うが、キングは一対一でと却下する。
メリオダスたちへ後ろで見学してるようにとキングが言うと、ギーラは正気かと疑うが、メリオダスら三人はキングに従って離れた場所に腰を下ろす。
バンとメリオダスは本当に見物でもするような余裕で、ダメージを受けて倒れているはずのディアンヌもどこか余裕だった。
ギーラは七つの大罪が三人がかりでも自分を相手するのがやっとだったことを言うが、キングは構わずさっさと終わらせようと頭上でシャスティフォルを回す。
対峙して構える二人。
いつでもどうぞと余裕を見せるギーラの真横を瞬時にシャスティフォルが突き抜ける。
ギーラはシャスティフォルのかすった頬の傷から血を流しながら、読み違えたことに動揺する。
エレインは、キングが自分の願いを叶えてくれることを知っていると呟く。それはバンを助けて欲しいという願い。
なぜならばキングは自分のためよりも人のために力を発揮できるからだと。妹のためだけでなく仲間たちのために力を出せる、誰よりも優しい者なのだと。
冷静な顔のキングから繰り出されるシャスティフォルのスピード、威力にギーラは対応しきれず苦戦する。
他の三人に比べても桁違いに強い。
ギーラは頭上に巨大な火球を作り出し、それを無数の火球に分裂させて弾き飛ばす。”ブリリアント・デトネーション”。
だがキングはそれをあっさりとシャスティフォル第五形態「増殖(インクリース)」によってことごとく撃ち落とす。
かつて人間の王国は妖精の森と和平を結んでいた。
それは友好の意味だけではなく、互いの不干渉も意味していた。
人間が何よりも恐れていたのは、何人の侵入をも拒み恐怖を与えていた妖精王の魔力だった。
キング。真の名を妖精王ハーレクイン。
「増殖」による無数の槍がギーラの頭上から、キングの手首の動き一つで一気に降りかかった。
『七つの大罪』第25話の感想
ギーラと<七つの大罪>の力関係が逆転しましたね。
これまでひたすらギーラの圧倒的な力に苦戦するという構図でしたが、やはり三人とも力を抜いていたということでしょうか。
ギーラはキングの力を三人とは桁違いと評し、恐らくそれも間違いだとは思われますが、とにかくキングこと妖精王ハーレクインの力はすさまじいことに。
これまでエレインの兄であるキングに対する冷たい態度は少し悲しいものもありましたが(笑)、エレインもキングの優しさと力は認めているということがわかり、少しホッとするものがありました。
それとギーラとギルサンダーの関係。
ギーラのこれまでの聖騎士にはない強さと、現時点での最終ボス的な位置にあるギルサンダーとの力関係などが気になっていましたが、少なくともギーラがギルサンダー配下ではないことがわかりました。
ギルサンダーの上司ということもないと思いますが、同格のような関係でしょうか。
そうなると今後ギルサンダーやギーラと同格以上の聖騎士の登場も予想されるので、楽しみですね。
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