
大人気漫画『七つの大罪』の第8話についてネタバレ紹介!
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『七つの大罪』第8話のネタバレ
メリオダスたちはバステ監獄からほど近いダルマリーの町にいた。
メリオダスの傷の手当てをする為、ダナという医者の家に身を寄せていたのだ。
巨人族であるディアンヌは家の中に入ることができず、外からメリオダスを見守るしかなかった。
ダナ先生は、メリオダスの傷は深く当分は目が覚めないだろうと言った。
このチャンスを<不気味な牙>の1人、フリージアは見逃す気はなかった。
「このアタシ先手を打ち ついでにピリオドも打ってアゲちゃう?」
ついに<不気味な牙>が動き出してしまう…!
眠るメリオダスの世話をしながらエリザベスは謝っていた。
「ごめんなさい こんな無茶をさせてしまって」
状況を見守っていたディアンヌは1人でバステ監獄に向かうことを決める。
エリザベスは慌ててディアンヌについていこうとするが、ディアンヌはエリザベスは足手纏いになると判断し、断った。
「王女さんにできることなんてせいぜい団長のタオルを変えて看病することくらいじゃないの?」
ホークはディアンヌの言葉を聞いて「女子の大半はてめーみたいにでかくて強いわけじゃねーんだよ!」と言い返してしまう。
ディアンヌは気にしていることを言い返され、ホークを睨みつけた。
エリザベスは自分の目的である”聖騎士を止めたい”という願いのために、メリオダスが無茶したことに罪悪感を感じていた。
ディアンヌは、メリオダスがエリザベスにだけ”特別”に無茶をしたわけじゃないと言った。
「昔からそういう男なんだからね!」
ディアンヌはかつて巨人族の郷を出て一人旅をしている時のことを思い出していた。
どこかの騎士団と口論になってしまったディアンヌの前にメリオダスが現れる。
「男がよってたかって女一人に格好悪いことすんなよ」
「怖くなかったか?」
そんな風に女の子扱いされたのは初めてで、ディアンヌはあの時、自分が目の前の男の子と同じ身長になったように錯覚していた。
錯覚に過ぎないことはもちろん知っている。
巨人族である自分にできることは戦うことぐらいであることも。
エリザベスはそれでもディアンヌのような強い力が欲しいと呟いた。
ディアンヌはそれを聞いて叶わぬ願いを口にする。
「ボクは…小さくなりたいよ…」
しかし、戦いは待ってくれなかった。
バステ監獄の空が暗く染まっていく…。
毒虫の大群がやってきたのだ。
ホークはディアンヌになんとかするように依頼するが…。
「ボク 虫嫌いィイ!」
ディアンヌはまさかの虫嫌いの為、しゃがみ込んでしまう。
ホークとエリザベスは想定外の事態に唖然とした。
ディアンヌは最初こそ怖がったが”団長のため”と我に返り、大地の力を借りて毒虫の大群を一気に殲滅する。
バステ監獄では、看守たちがついに始まった戦いに賭け事をして楽しんでいた。
勝つのは七つの大罪か<不気味な牙>か…。
その時、独房の扉が蹴破られる。
看守たちは突然の出来事に驚き、後退りした。
「あ?…久々の散歩はいーね?」
独房の中から強欲の罪がゆっくりと現れた。
『七つの大罪』第8話の感想
ディアンヌは本当はメリオダスのタオルを変えたりして看病したいんでしょうね…。
でも体のサイズ的にそれはできない。
だからせめて団長のためにできることをしようと考えたときに、戦うことに繋がってしまうんですね。
女の子なのに、それは切ないです…。
初めてメリオダスに会ったときのディアンヌがかわいいです。
メリオダスはディアンヌの気持ちに気づいてると思いますが、どんな風に思っているのでしょう?
さて、戦いが始まってしまいました。
メリオダスの復活まではもうしばらくかかりそうなので、ディアンヌに頑張ってもらうしかなさそうですね…!
一方、強欲の罪はついに独房を飛び出しました。
いつでも出る力はあったけど、目的がないから繋がれていただけなんでしょうね。
面白そうな展開になってきたのでついに行動開始したってとこでしょうか。
強欲の罪がどんな力を持っているのかも早く知りたいですね!
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