
大人気漫画Dr.STONE(ドクターストーン)【第118話】についてネタバレ紹介!
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目次
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『Dr.STONE(ドクターストーン)』第118話のネタバレ
前回、ついに海底に沈められた仲間たちの石像を発見した千空たち。
硝酸を自力で生産できるようになったので全員を復活させられると喜ぶスイカだが、安心するにはまだ早かった。空気入れが壊れ、酸素ボンベは一回分しかないため、今回で職人のカセキを救出できなければ二度とダイビングをすることができなくなってしまう。
そして困ったことに、カセキの石像の下半分は完全に海底に埋まり、水中に潜った龍水とソユーズの力ではびくともしなかった。
海上にいるゲンとスイカは二人がなかなか上がってこないことを心配し始めるが、千空だけは冷静に運動量などから酸素ボンベの残量を計算し、残り時間が4分だという結論を出す。
海上と海中をつなぐロープを引っ張る回数で、残り時間を知った龍水。カセキの石像は泥に沈み、普通の人間の力で掘り起こすには何時間もかかってしまう。
そこで彼は機転を利かせ、船長らしく仲間の力を欲しがることを思いつく。
海上ではロープが引かれるが、ゲンはそれがモールス信号だと理解する。
モールスで伝えられたのは「Z」という一文字。
千空はメッセージを伝えるのに時間がかかり過ぎると言うが、ゲンは仲間同士なら最小限の言葉でも言いたいことが伝わるはずだと考える。
そしてゲンは「Z」で始まるものが少ないことから、龍水はアルファベットではなく和文モールス信号の「ふ」という一文字を伝えたいことを理解した。
ゲンの言葉に反応する千空。
「ふ」から始まる今すぐ龍水が必要なものは、復活液しかない。
海中では送られてきた復活液を龍水が受け取り、反応の早さに驚く。
龍水はカセキの石像を掘り起こすために、パワーナンバー1で体力チートの大樹を復活させようと考えたのだ。
そして、水中では復活液が海水に混じってしまうため、龍水は自分の酸素ボンベの空気を使うことで、大樹の石像の下に外気と同じ空間を作った。
仲間の復活させるため、瞬時に自分の酸素を使う決断をした龍水の行動に驚くソユーズ。
しかし、土壇場で大樹の片腕が欠けていることが分かる。
ここでも役立ったのはソユーズの記憶力だった。ソユーズは石化した皆の形を記憶しており、すぐに大樹の腕の石片を持ってくることができたのだ。
復活する大樹。
いきなりの海中で溺れそうになる大樹を見て、龍水は現状を伝えるため再び自分の酸素を使って会話をしようとする。しかし大樹はそれを止め、自分に必要な酸素を吸うと龍水を気遣って、ボンベを返した。
仲間なら言葉ではなく心で通じる、と考えた大樹。
水龍もその想いを理解し、ジェスチャーでカセキを救出したいということを伝える。
そして三人で力を合わせ、海底に埋まったカセキを掘り起こした。
海上の小舟で待つ千空たちの元に、タイムリミットギリギリで三人が帰ってくる。
千空はカセキと最初の相棒である大樹に声をかけ、皆でミッション完了を喜びあった。
こうして職人とパワー担当をを取り戻した千空たち。
次なるミッションは石化武器を空中で奪うためのドローン作りだ。
『Dr.STONE(ドクターストーン)』第118話の感想
今回は言葉にせずとも仲間同士なら心が通じ合うという、連携プレイの熱い話でした。
海上にいるゲンと同じことを、復活したばかりの大樹が言うシーンは胸が震えましたね。細かい部分ですが、ラストの3人(4人)が海中から帰ってきたシーンで、幼馴染の千空と大樹が言葉を交わさず目で通じ合っているというコマも2人の信頼を感じられました。
その他にも、仲間のために自己犠牲をいとわない龍水のリーダーとしての覚悟や、記憶力という武器で仲間のピンチを助けるソユーズなど各キャラクターの見どころが満載でした。最近ツッコミ役ばかりだったゲンのかっこいいところを久々に見れたのもファンには嬉しい部分です。
次回もどんな連携プレイでピンチを乗り越えていくのか楽しみです。
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