
大人気漫画Dr.STONE(ドクターストーン)【第119話】についてネタバレ紹介!
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目次
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『Dr.STONE(ドクターストーン)』第119話のネタバレ
隠れ家の洞窟で救出したカセキの石像を組み立て、復活液を使おうとする千空たち。
そこでゲンがカセキの背中の一部分が欠けていることに気づく。
石化解除時の修復力で治る程度の欠損だったが、残る傷跡はどう見てもウンチの形だった。大丈夫だろ、という千空にツッコミを入れる仲間たち。
そこに大樹が戻ってくる。
大樹は持前の体力チートを活かし、ひとりで仲間たちの石片を回収していたのだ。仲間たちはボンベなしの素潜りで海底を往復していることに驚くが、さらに大樹は全ての石片を回収するため200〜300往復すると当然のように言った。
大樹との付き合いが長い千空だけは、皆の驚き呆れる様子を見て笑っていた。また、ゲンはタイプが正反対の千空と大樹の相性がいい理由が、地道でキツい作業に心が折れない点が同じだからだと納得する。
しばらくして、ウンチ穴の石片も見つかり、神腕職人のカセキが復活する。
初めての石化体験に子供のようにはしゃぐのを呆れられるカセキだが、千空たちが必ず復活させてくれるから安心していたと答える。
ボンベなどの部品を得るために解体されたラボカーの姿にショックを受けつつも、カセキは作業を開始する。
ドローン作りの一歩目はプロペラだと言う千空。
軽量化のため、本物の鳥の羽にプラスチックを付けて最適な形に変形させていく。
もう一つ、カセキの腕が必要なパーツはハンドスピナーだ。
正式な部品名称はベアリング。高速回転する物体の軸を支える機械産業の礎となる発明だ。
まず最初に、修復したラボカーのタイヤをローラーとして利用し、金属片を丸めて大量のパチンコ玉が作られた。そこから似たようなサイズの玉を選別し、カセキの腕で大きさを調整していく。
作業をするカセキを頼もしく思うスイカ。
一方、大樹たちはその間に全ての石片を集めきっていた。
パーツをつなぎ合わせ、原型に組み立てられる仲間たちの石像。その中には大樹が周囲の石片を残らず集めてきため、一体だけ見知らぬ石像が混じっていた。
ともかく、これで科学王国の全員が島への上陸を果たしたと喜ぶ龍水。
ただし、復活液は一度に作れる量が限られているため、戦いは選別されたメンバーで行う必要があった。また、隠れ家の洞窟が見つかれば、石化武器で今度こそ一網打尽にされる危険もある。
一方、敵地に潜入していたコハクは石化王国の最強戦士モズに侵入者であることを疑われ、仲間の隠れ場所を言うように迫られていた。
すでにタイムリミットは迫り、敵が隠れ家を見つけるのが先か、こちらが切り札のドローンを作り出すのが先かという状況だ。
千空から間に合いそうか、と質問されたカセキは笑いながらそんなことを言われたら職人魂が燃えてくると答える。
その手には完成した高速回転するベアリングがあった。
プロペラとベアリングを組み合わせ、空に飛び立つドローン。
科学王国は石化武器への切り札を手に入れたのだ。
だが、ドローンはすぐに不安定な飛行で洞窟の壁面にぶつかってしまう。
それを見て千空は冷静にここから試行錯誤で安定飛行を目指すのだと言った。
『Dr.STONE(ドクターストーン)』第119話の感想
今回は復活したカセキや大樹の頼もしさが目立つ話でした。これぞチートという感じでそれぞれのキャラクターが特技を活かし次々と問題を解決していくのは気持ちがいいですね。
そしてカセキの復活した話の中ですぐさまドローンを(試作品ですが)完成させてしまいました。
普通ならご都合主義に思えるほど早い展開ですが、Dr.STONEでは逆に読者を飽きさせず、続きを読みたいと思わせてくれます。その理由はチートキャラの活躍と同じスピードでピンチも訪れるからでしょうか。
今回は潜入していたコハクの正体が、ついに敵側の最強戦士モズに見抜かれてしまいました。
果たして、ちゃんと飛ぶドローンは完成するのか? コハクたちはどうなるのか?
次回も必見です。
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