
大人気漫画Dr.STONE(ドクターストーン)【第121話】についてネタバレ紹介!
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目次
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『Dr.STONE(ドクターストーン)』第121話のネタバレ
モズと戦うコハク。少し離れた場所からそれを見守るアマリリス。
モズはコハクの強さを認めるが、同時にその実力ならば自分との絶望的な戦力差に気づいているだろう、と指摘する。
そんなことは分かりきっているし、だからといって仲間を売るわけがないと拒絶するコハクだが、武器の短刀をあっさり叩き落とされてしまった。
モズはコハクが自分のことを好きになれば仲間のことを話したくなると言い、好みの男のタイプを質問した。
髪を結びいつものスタイルに戻ったコハクは信念のために一歩一歩楔を打ち続けられる男に惹かれると答え、モズはまったくそうは見えないという皮肉を言う。
そんなコハクに、モズは可愛いいのに可愛くないと返した。
そのころ、頭首が石像だという事実を知ってしまった銀狼は本性を現したイバラに襲われていた。
付け爪の一撃をかわされたイバラは、今まで頭首の石像を見た者を殺してきたと口走る。恐怖のあまり建物の外に飛び降りる銀狼。その先には、モズと戦うコハクがいた。
自分より強いコハクの姿を見て安心した銀狼は、ゲスキャラの奥義である人任せを使おうと考える。
しかし、油断したせいで背後から迫っていたイバラに気づかなかった。
コハクの呼びかけも間に合わず、イバラの爪で身体を貫かれ転落する銀狼。
コハクはモズとの戦いを止め銀狼の元に駆け寄るが、臓器をいくつも貫かれており手当のしようがなかった。
そのとき瀕死の銀狼が何かを呟く。
早く楽にしてくれと弱音を吐くのかと叱るコハクだったが、銀狼が伝えたかったのは頭首が石像であり、ソユーズとそっくりだったという事実だった。
銀狼はヘタレだが村の門番を務める戦士だという自覚はあり、自分の死を悟ったため最後ぐらいはかっこをつけようと考えたのだ。
兄・金狼への別れを口にする銀狼。
何かを決意したコハクは、遅れて駆け付けたアマリリスに話をすると、銀狼をかかえたまま一気に頭首のいる建物の頂上まで駆け上った。
石化王国の兵士たちが、イバラに騙されていることを大声で伝えようとしたのだ。
それに気づいたイバラは部下のキリサメに石化武器を使わせ、秘密の暴露を阻止しようとする。
だが、全ては作戦だった。
コハクはあえて瀕死の銀狼を石化させることで、復活液の修復効果で命を救うワンチャンスに賭けたのだ。バトルに関するコハクの機転の良さに感心する銀狼。
そして、2人は投げられた石化武器を初めて間近で見ることになる。
キラキラと光る、メビウスの輪がさらに曲がりくねったような形状の石化装置。銀狼は綺麗だと言ったが、野生児のコハクの視力には、その表面に走る機械の回路をはっきりと見えていた。
石化武器はやはり科学の力だったのだ。そして科学なら千空たちに負けはない。
次の瞬間、発動した石化光線が周囲を包む。だが、コハクは銀狼の得た情報をアマリリスに託していた。
最後の瞬間、コハクと銀狼は仲間たちと科学の力が石化王国に勝利し、必ず自分たちを復活させてくれることを確信するのだった。
『Dr.STONE(ドクターストーン)』第121話の感想
重大な秘密が明かされた前回に続き、今回は怒涛の展開でした。
瀕死の重傷を負わされた銀狼の最後の男の意地、それを救うためのコハクの捨て身の作戦と、今回は仲間の絆が感じられる話でしたね。
また、石化される最後の瞬間に2人が科学王国の仲間が自分たちを復活させてくれると信じきっている点も、つながりを感じられて熱かったです。
一方、今回の戦いでモズがかなり強いことが確定しました。
もしかしたら司や氷月レベル?コハクも石化してしまい戦える仲間がいなくなった今の科学王国のメンバーがどうやって対処するのかは注目です。復活した金狼が仇をとるとかだったらさらに熱いですね。
今回で潜入メンバーが見つかってしまったことで、科学王国と石化王国の前面対決に一歩近づいたと思います。
次話も目が離せませんね。
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