
大人気漫画Dr.STONE(ドクターストーン)【第161話】についてネタバレ紹介!
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目次
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『Dr.STONE(ドクターストーン)』第161話のネタバレ
クロムたちはゼノ捕獲のため、敵本陣に乗り込まなくてはならない。
しかし陸から行くことは不可能。
つまり科学の力を使い、地下トンネルを作らなければならないのだ。
しかし科学者千空は現在スタンリーから受けた攻撃のせいで絶対安静の状態。
指示も出せない。
残る科学者はクロムだけだ。
自分に出来るのかと不安を感じるクロムだが、自分以外に出来る奴はいないのだと覚悟を決める。
なぜならクロムは科学使いなのだ。
クロムは紙を取り出し、ロードマップから全て自分が創ると仲間に宣言する。
全てが完成するまで少なくとも二週間の時間が必要だと司は言う。
ペルセウスサイドでは千空に変わり龍水が中心となり話を進めて来た。
千空を殺したと思っているゼノの科学王国側は、これから降伏を促してくるはず。
更にこちらが断り続けるといずれ強行策に出てくることも間違いない。
いつ強行策に出てくるかは分からないが、すぐに行くのは危険だと思わせるための行動をとると龍水は笑う。
寝たきりの千空はまた口パクでフランソワに作戦を伝える。
時間を稼ぐために千空は石化装置をゼノに渡してやると言うのだ。
大樹は大声を出して驚くも作戦は実行される。
羽京が弓矢を使い、石化装置を敵本陣の門に突き刺した。
銀狼は自ら秘密兵器を敵に渡すことに理解できず泣きわめくも龍水は分かっていた。
科学者ゼノであれば、石化装置を見た瞬間に21世紀のものでないと気づくのだ。
そしてゼノに渡した電池切れではなく、千空たちがまだ使える石化装置を持っていると見せかけるのが作戦だった。
ゼノの側にゲンがいるため出来る作戦だった。
ゲンは石化装置を見た途端、オーバーに驚いて見せた。
ゼノは怪しみながらも、ゲンに飛んで来た物体のことを聞く。
千空の作戦を悟ったゲンは、千空たちが石化装置を撃ち込みゼノたちを全員石に変えるつもりだったのだと言う。
そして千空たち元には大量に石化装置があるとも言った。
既に大樹を科学のリーダーだと嘘の情報を教えたことで嘘つきだと思われているゲンだが、千空と大樹が小さな頃からいssyであることを知っているゼノは、気づかなかったと言うゲンの言葉を完全に嘘だと言い切ることが出来ない。
作戦通り、ゼノは石化装置を警戒した。
そこにスタンリーが帰還する。
スタンリーは起動方法や発動時間、効果範囲を問うも、ゲンはバトルチームしか知らないと答える。
しかし、使われれば逃げることは出来ないとはったりをかます。
ここで突然ゲンはマヤに両耳を塞がれた。
更に音痴な歌で回りの音を完全に遮断される。
ゼノたちは石化装置があったとしても絶対に勝つための道具を作っていた。
作っているのは天才ブロディ。
ブロディはそれを二週間で仕上げると笑う。
時間は稼げたが、どちらの科学王国が先に完成させるかのタイムリミットが迫る。
その頃クロムは頭が爆発しそうになりながら急いでロードマップを作製した。
そしてドリルを作ることにした。
大発明をしたと思うクロムであったが、ドリルは21世紀に既にあったと知り、ひっくり返ってしまった。
『Dr.STONE(ドクターストーン)』第161話の感想
千空不在の中速攻でロードマップを作り上げたクロムは、千空ほど心強くはないものの頼りになる男です。
分からないことも沢山ある状態でよくぞドリルづくりを思いつきました。
一番衝撃だったのは勿論千空が石化装置を敵に渡してしまった部分です。
あえて攻めた行動に出ることで、敵を牽制出来ることを千空は知っているのです。
敵陣にゲンがいるからこそ成功する作戦でしたが、本当に期待に応えてくれるゲンもさすがとしか言いようがありません。
敵も何かを作っていることが分かり、両者完成までの推定期間は二週間。ほぼほぼ同時に完成し同時に攻め入ることになりそうです。
二週間あれば千空も大分回復する思われるため、二週間後が決戦の時です。
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