
大人気漫画Dr.STONE(ドクターストーン)【第165話】についてネタバレ紹介!
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目次
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『Dr.STONE(ドクターストーン)』第165話のネタバレ
スタンリー・スナイダーの背後を取る龍水と千空の飛行機。
千載一遇の一発勝負は、これを逃したら次はもうない。
無粋なことを言うなと、龍水は今ここで必ずスタンリーを撃墜するつもりだ。
するとスタンリーは操縦桿を大きく切り始めた。
これはジンキングという機体をわざと機体す操縦方法で、龍水は狙いを定めることが出来なかった。
ペルセウスでは銀狼が安全な場所から応援をしていた。
しかし、龍水がスタンリーを撃墜しなければ、次に危ないのは自分たちと警戒するニッキー。
派手な空戦に皆の注意が上空に向くのは必至。
だからこそ警戒すべきは下なのだ。
かつての主君に瓜二つの銀狼を護ろうとする松風は、厳たる警戒心を抱いていた。
「だからこそ下」と感じる松風だったが、惜しむらくは彼は21世紀人類の科学の世界を知らなかったのだ。
サクラメント川を潜航する物体。
それは一隻の潜水艦だった。
水面から浮上し始めたゼノたちの潜水艦は、ペルセウスの先頭と接触。
ペルセウスは衝撃で船内が揺れてしまう。
南はその原因が潜水艦と気が付き、信じられない表情で驚いている。
潜水艦は深海に潜らない限りは、既存のボードに蓋をするシンプルな構造で建造可能。
実際に手作りの潜水艦はマフィアの密輸にも使われているほどだ。
潜水艦には何と魚雷。
ペルセウスは被弾してしまうのだった。
爆発する煙で視界が見えない中、伸びてくるワイヤーロープ。
その先端の鍵爪がペルセウスをロックすると、スタンリーの部下たち特殊部隊の連中が、姿を現して攻撃を仕掛けてきたのだ。
上陸するなり手を頭の上に組み、床に伏せろといきなりの降伏勧告。
動けば即座に射殺だと脅迫される金狼やキリサメたち。
ニッキーやマグマらも必死に応戦するが、瞬く間に船内では“クリア”の声が響き渡る。
わずか10秒でペルセウスは制圧されてしまうのだった。
マグマと陽を仕留めたのは根城でゲンを監視していた大柄な女性兵。
ご機嫌のあまりに一曲歌いたいほどご機嫌の様子だ。
一方、大空の戦いは未だ決着がついていない。
相手の操縦に龍水は感心するが、千空の意見は違っていた。
偽マシンガンまで見せてジンキングさせたと言うのだ。
スタンリーはスピードのエネルギーを揺れに交換しており、今の瞬間はスピードが100臆%トロクなっている。
そのセリフを聞いた龍水は急上昇。
スタンリーが減速する今この瞬間だけは、昇りながら頭上を取れるのだ。
真上への上昇はあり得ないはずだが、それこそがスタンリーたちの知る旧世界ルール。
この新世界においては、自らがルールすら創らねばならない。
人類最初のドッグファイトとは異なり、少しだけ科学的にバトろうと多数のフラスコを準備していた。
手作りアセチレンガスによる絨毯攻撃始める千空。
そのころ、ペルセウスの船内では特殊部隊が捜索中に前方にいたモズと遭遇。
現代人にとって最強の武器であるマシンガンをものともせず、敵兵を倒したモズや松風は前進していくのだった。
『Dr.STONE(ドクターストーン)』第165話の感想
まだまだ続くドッグファイトを尻目に、いよいよ地上でも本格戦闘が開戦しました。
ここでDr.ゼノの秘密兵器が明らかになりました。
ブロディが製作していた兵器は潜水艦だったようです。
先制攻撃でいきなりバル・バス・バウを破壊されるペルセウス。
日本では人殺しは悪だと感じますが、やはり元銃社会の国であるアメリカは一味違います。
動いたら即発砲だと、やはりホールドアップの国でした。
しかし、制圧されたペルセウスでは、銃の威力を知らないモズや松風たちが近接戦闘で圧倒しています。
知らぬが仏とは、正にこのことでしょう。
ドッグファイトは終始にわたり千空と龍水のコンビが優勢。
後半は絨毯爆撃を開始しているので、次回あたりに空中戦の勝利者が判明しそうです。
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