
こんにちはマツコです。
ついに手に入れましたよ!GLAYの最新アルバム「SUMMERDELICS」
GLAYのニューアルバムやっとゲット!! pic.twitter.com/1UbI3rus6Z
— マツコ@雑記、ドラクエ (@matsukominimum) 2017年7月14日
手違いで手に入れるのが2~3日遅れてしまいましたが、大好きなGLAYのアルバムをゲットできて最高に嬉しいです。
そこで今回はアルバムを聴いた感想やファン目線でのおすすめ曲を紹介したいと思います。
目次
- 1 ①シン・ゾンビ(作詞・作曲:HISASHI)
- 2 ②微熱Ⓐgirlサマー(作詞・作曲:HISASHI)
- 3 ③XYZ(作詞・作曲:TAKURO)
- 4 ④超音速デスティニー(作詞・作曲:HISASHI)
- 5 ⑤ロングラン(作詞・作曲:TAKURO)
- 6 ⑥the other end of the globe(作詞:TERU&TAKURO、作曲:TERU)
- 7 ⑦デストピア(作詞・作曲:HISASHI)
- 8 ⑧HEROES(作詞・作曲:TERU)
- 9 ⑨SUMMERDELICS(作詞:TAKURO、作曲:JIRO)
- 10 ⑩空が青空であるために(作詞・作曲:TERU)
- 11 ⑪Scoop(作詞:TAKURO、作曲:JIRO)
- 12 ⑫聖者のいない町(作詞・作曲:TAKURO)
- 13 ⑬Supernova Express 2017(作詞・作曲:TAKURO)
- 14 ⑭lifetime(作詞・作曲:JIRO)
- 15 ファン目線でのおすすめ曲
- 16 「あなたといきてゆく」
- 17 まとめ
①シン・ゾンビ(作詞・作曲:HISASHI)
太鼓の達人とのタイアップで、以前シングルで出していた「彼女はゾンビ」の歌詞が変わった曲です。
シン・ゴジラをもじっている気もします。
メロディは彼女はゾンビで聴きなれていたこともありますし、LIVEで同曲を聴いているので親しみがありました。
HISASHI色強いな~というのが率直な感想です(笑)
客注にヲタの掛け声や太鼓の太鼓の達人くんの声が入っていて面白いです!
②微熱Ⓐgirlサマー(作詞・作曲:HISASHI)
コンタクト専門店アイシティ 2015年夏のキャンペーンCMソングで「HEROES」と両A面で発売された曲です。
こちらもHISASHI色が強い曲です。夏を感じるサマーチューンに仕上がっていると思います。
③XYZ(作詞・作曲:TAKURO)
Red Bull Air Race Chiba 2017テーマソングで、かなり最近の曲になるのでこのアルバムで初めて聴く方も多いのではないでしょうか。
サビが結構早口なんですが、こちらも爽やかなロックチューンだと思います。
④超音速デスティニー(作詞・作曲:HISASHI)
テレビアニメ「クロムクロ」第2クールオープニングテーマです。
この曲は初めて聴いた時から一発でカッコイイと感じるナンバー。
最近のGLAYはTAKUROとTERUが爽やかな曲を、ハードナンバーをHISASHIが担当しているように感じます。
昔のMERMAIDのような激しい曲でものすごくカッコいいです。
⑤ロングラン(作詞・作曲:TAKURO)
北海道マラソンオフィシャルソング。
Bメロで少し早口になるんですが、サビになるとTAKUROらしいキャッチーなメロディになります。
曲の間で緩急があってリズムもいいし覚えやすい曲です。
⑥the other end of the globe(作詞:TERU&TAKURO、作曲:TERU)
MBS/TBSドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」主題歌とレコチョク2017年7月TVCMのダブルタイアップ曲です。
後述しますが、この曲が一番オススメ!超カッコいいです。
実は最初に聴いた時、TAKUROが作曲かと思っていたんですがTERUが作曲みたいです。ここ数年のTERUが作った曲って当たり曲多すぎないでしょうか!
歌詞はTAKUROとTERUの共作のようですが、言葉の並べ方なんかを見るとTAKURO色が強いかな~と言った感じ。
PVも広大な大地?山?のようなところで歌っていて、曲全体に壮大なスケールを感じつつ、メロディのキャッチーさも魅力です。
⑦デストピア(作詞・作曲:HISASHI)
テレビアニメ「クロムクロ」第1クールオープニングテーマで前述した超高速デスティニーとの両A面曲です。
この曲もハードナンバーなんですが、どこかキャッチーなメロディでとてもいい曲です。このアルバム内のシングル曲だったら1、2位を争う当たり曲ではないでしょうか。
前述したTERUの作曲が当たりすぎている話もそうなんですが、HISASHIが作る曲もここ数年当たりすぎではないですか?
歌詞は案の定、HISASHI色が濃厚な感じです。
⑧HEROES(作詞・作曲:TERU)
テレビ東京系アニメ『ダイヤのA -SECOND SEASON-』オープニングテーマです。父マムがダイヤのAが大好きで実家に帰るとパソコン越しにこの曲が聴こえていた思い出(笑)
この曲もTERU作曲で、ここ数年のTERU作曲の曲と同様に爽やかなロックナンバーです。
歌詞も覚えやすいし、LIVEでこれから演奏される機会も増えてくると思います。
⑨SUMMERDELICS(作詞:TAKURO、作曲:JIRO)
TBS系テレビ「王様のブランチ」2017年7月度エンディングテーマで、当アルバムのタイトルナンバー。
JIRO作曲なんですが、不思議なメロディに加え、サビからAメロに入る時の転調がクールです。
夏の夜空を感じさせる歌詞で、落ち着いた気持ちにさせてくれる印象でした。
⑩空が青空であるために(作詞・作曲:TERU)
テレビ東京系アニメ『ダイヤのA-SECOUND SEASON-』オープニングテーマで、またまたTERU作曲の曲です。
このアルバムの中だと一番キャッチーなメロディだと思います。
ダイヤのAの曲だけあって、野球についての歌詞、熱い日差しの中スポーツに励むかつての自分を思い出しました。
今では運動不足な自分が…ってここは関係ないか(笑)
⑪Scoop(作詞:TAKURO、作曲:JIRO)
テレビ朝日系「お願いランキング」2016年1月度エンディングテーマでJIROが作曲。
私が以前見に行ったLIVEではこの曲がオープニングナンバーでした。前から3列目だったので、メンバーが登場後に芸能人の匂いを感じた思い出があります(笑)
CD音源と、LIVE音源が頭の中でミックスされ、個人的にはかなり好きな曲です。
⑫聖者のいない町(作詞・作曲:TAKURO)
BSテレビ局ディーライフ 2017年10月新ドラマのエンディング曲でTAKUROが作詞作曲です。
いかにもTAKUROっぽいタイトルですね。
タイトルからして完全に当たり曲、バラードかな?と思っていたんですが予想を大きく裏切ります。
最初はかなり静かな歌いだしなんですが、サビに入った途端、大きなギターの音色から急転!一気に壮大な感じに!
バラードでもロックでもないんですが、とても不思議なメロディでした。若干ゴスペル寄りかな。
LIVEでの演奏が気になるところ。この曲はTERUの歌唱力とメンバーの演奏力依存の曲だな~と思います。
⑬Supernova Express 2017(作詞・作曲:TAKURO)
JR北海道・北海道新幹線開業イメージソングです。シングルの時は2016だったので年度に合わせてタイトルを変えてきたのかなと思ったら、曲のイントロがシングル盤よりも少し付け加えられていました。
その他はシングル盤と同じだと思います。
TAKUROらしい「ザ・GLAY」って感じのキャッチーで爽やかなロックナンバーです。
⑭lifetime(作詞・作曲:JIRO)
この曲は唯一タイアップがありません。そんなこととはどうでもよく、この曲はなんと!JIROが作詞作曲なんです。
作曲はちょいちょい参加しているJIROですが、作詞までするのはかなり珍しい。
実際聴いてみて、このアルバムのシングル曲を除けばthe other end of the globeの次に当たり曲だと思います。
サビがかなりキャッチーで、BELOVEDに収録されているカナリアを彷彿とさせるような爽やかな優しい曲でした。
ファン目線でのおすすめ曲
ここからはGLAYの大ファンである私が超個人的判断で、このアルバムの中からおすすめ曲を選んでみます。
1位:the other end of the globe
これは文句なしの1位でしょう。かっこよすぎる!
他に何か意見要りますか?異論は認めませんよ!ってくらいカッコいいです。
出だしのクールさと、サビの壮大さがたまらん!
2位:lifetime
JIROが作詞作曲をしているというレア補正抜きで、文句なしの2位だと思います。
前述したように、カナリアを彷彿とさせる温かみのある優しいメロディは何回も聴きたくなる魅力を秘めています。
3位:デストピア
あんまりシングル曲はランクインさせたくなかったんですが、この曲は文句抜きでカッコいいんだよな~。
歌詞もHISASHI色の強い尖った感じがあって、昔のロック色の強いGLAYを味わうことができます。
「あなたといきてゆく」
歌詞カードには個別でこのような歌詞カードがついていました。
これはまだ九州公演でしか披露されていない曲で、今後リリースされると予想されます。なので歌詞カードだけ同梱されているんです。
裏には歌詞が書いてあるんですが、あんまり載せない方がいいと思うのでやめときますね(笑)
まとめ
待望の新アルバムですが、本当に買ってよかったです。
シングル曲もかなり入っているので、最近のGLAYの曲を一気に押さえておきたいという方にもピッタリだと思います。
今回のアルバムはTAKUROよりも他のメンバーの曲の方が多いくらいで、GLAYみんなが作ったという印象を受けました。メンバーの個性(特にHISASHI)が色濃く出ており、何回も聴きたくなるアルバムです。
もうすぐ子供が生まれるのでLIVEには行けそうもありませんが、絶対LIVEで演奏したらもっとカッコいいだろうな~という曲ばかりでした。
興味のある方は是非購入してみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうござました。