
大人気漫画『呪術廻戦』の第108話「渋谷事変26」についてネタバレ紹介!
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『呪術廻戦』第108話「渋谷事変26」のネタバレ
陀艮の領域展開「蕩蘊平線」が発動した。
戸惑う3人の前に突如として現れた、果てしなく広がる南国風の海。
一見すると長閑そうなそれを皆が敵の領域内と認識した瞬間、打ち寄せる波の間から陀艮の式神が襲い掛かる。
空を舞う鋭い牙の生えた呪霊魚に喰いつかれ慌てて防戦し打ち払うも、あっという間の必中術式から身を躱す余裕なく負傷する七海と真希。
だが直毘人だけは、対領域の術「落花の情」を発動させ、呪力によるカウンターで身を守っていた。
これは己の領域を展開せず、敵の必中術式にだけ反応する御三家に伝わる秘伝術式である。
それを海の中からじっと見守る陀艮。これは3人の力量を図る陀艮の小手調べだったのだ。
「やはりあの男は違う・・・」と直毘人の能力が別格だと確信した陀艮は、攻撃のウエイトを直毘人7:七海3と振り分け、新たな術式を解放する。その名も「死累累湧軍」。
広大な海から続々と湧き出る巨大な呪霊魚の群れを見た七海が真希に叫ぶ。
「考えては駄目です。触れたと感じたら片っ端から叩き落として下さい!!」
呪力のない真希には、領域内必中の巨大呪霊魚を直毘人のようにカウンターで弾くことも、七海のようにガードすることも出来ない。喰らい付かれる前にひたすら呪具によって弾くのみなのだ。
しかしそんな真希の心配をする七海の身体を、死累累湧軍の巨大呪霊魚たちが締め上げ、鋭い牙で容赦なく喰い付いていく。
先程までの領域外での戦いと真逆に押されていく3人。
敵領域内での戦いの不利さを痛感する直毘人も自己の術式を発動しようとするが、巨大呪霊魚の死角となった陀艮により強烈な一撃を食らい吹っ飛ばされてしまう。
飛ばされた直毘人にも巨大呪霊魚の群れが一斉に喰らい付き、瞬く間に全身を覆いつくしていく。
残された真希も呪具で必死に戦い続けるが、陀艮は呪力を持たない真希など3人のうちでも最弱だ、と嘲笑い、ガードした呪具ごと真希を蹴り飛ばす。
蹴り飛ばされはしたものの、並外れた身体能力と呪具のお陰で直ぐに立ち直り、陀艮に対峙すると
「弱ぇって言うならよぉ、一撃で殺せやタコ助!!」と吼える。
しかし内心、巨大呪霊魚に襲われた直毘人と七海の生死もわからない上、特級呪具を預けた伏黒とも合流できず、勝ち目の薄さを感じていた。
後悔を滲ませながらも精一杯虚勢を張る真希に、「ならばお前も二人のように食い尽くしてやる」そう呟きながら陀艮が迫る。
その瞬間、突如轟音を響かせ陀艮の後ろの海が割れる。
現れたのは、伏黒の展開する生得領域「嵌合暗翳庭」とその術者だった。
領域とともに現れた伏黒は、印を結び領域を維持したまま、真希の名を呼ぶ。
陀艮の脇をかすめて真希へと影が走ったかと思うと、その足元から影を利用し格納していた特級呪具「游雲」がその姿を現す。
「オマエってヤツは本当にクソ生意気な後輩だよ・・・!!」そう憎まれ口を叩きながら、漸く待ち望んだ特級呪具を手に取り構え、不敵に笑う真希だった。
『呪術廻戦』第108話「渋谷事変26」の感想
井の頭線渋谷駅構内バトルから一転、メチャ苦戦してます。
普段なら頼りになる七海さんもあっという間に巨大呪霊魚の餌食に!
頼みの綱である禪院父ですら、冷や汗なんか流してたかと思ったら、領域外での仕返しとばかりに陀艮の反撃を食らいこちらも巨大呪霊魚の餌食に・・・。この海にはこんな魚しかいないんでしょうか。普通の魚はいないの??
殆ど陀艮とやり合う前に巨大呪霊魚にやられている感じです。
小手調べ時の小型魚ならまだしも、人の身長サイズの魚10匹に喰いつかれるとか戦う以前にちょっと無理。
動けません。見ているだけで痛いシーンが続きます。
この中で一番不利なのは呪力無しの真希なのだけど、逆に呪力がないせいで、陀艮から戦力外と見なされ、他の二人より負担が少なかった模様で何とか最後まで踏ん張るのですが、独りぼっち残された身としては呪力無し・味方なし・特級呪具なし、と無い無い尽くしでこれまたキツイ・・・。
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