
大人気漫画『呪術廻戦』の第88話「渋谷事変6」についてネタバレ紹介!
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『呪術廻戦』第88話「渋谷事変6」のネタバレ
漏瑚は息を切らし五条から逃げている。
そして進行方向にいる1人の人間を掴み、五条に向かって投げた。
人間は五条に触れず、少し手前で止まってしまうが同時に五条も立ち止まった。
その隙をついて漏瑚は五条の背後に周り打撃を入れるも五条の周りにある無限の内側には入れない。
そしてまた五条から離れる。
花御の死を無駄にしないため、漏瑚は人ごみを利用し、繰り返し展延による攻撃を続けているのだ。
漏瑚は何もしない脹相に怒鳴った。
何もしなければ先に殺すと言われた脹相は渋々手の中で球体を作り出すと、五条に向かって3本の矢のようなものを飛ばす。
それも五条の一歩手前で止まるのである。
五条は呆れた。
そして呪霊が見えない一般人も五条に近づくことは危険と感じ、距離を置き始めたことから五条は直に漏瑚を捉えるスペースが出来ると考える。
そのため花御を呼び出した時のように術式を解くことはもうしない。
近づいてそのまま殺してしまう五条の戦い方はばれている上に、距離を取った漏瑚が脹相と共に遠距離大技を出して来ても面倒だからだ。
五条はこの戦いで全ての人間を助けることは出来ないと分かっている。
だからこそ、絶対に漏瑚たちを払うと誓っていた。
漏瑚たちが戦い始めて20分。
そろそろ夏油が行動に出てくれないかと願っている漏瑚だが、夏油は五条が弱っていない今はまだチャンスではないと何もしなかった。
場面は変わる。
東京メトロ明治神宮前駅B2Fにて蝗GUYを倒した虎杖はB4Fにいる冥冥、憂憂と合流した。
冥冥は想像よりも早く虎杖が来たことに感心する。
術式なしで戦えるレベルは日下部を超える虎杖は1級術師に相当すると冥冥が言うと、虎杖は相手が真人ではなかったからだと答えた。
しかし素直に喜べと憂憂から言われ、おとなしく礼を言った。
話しながら走っていた3人はエスカレーターを滑り降り、B5Fへ突入。
ガラリとしたホームにて冥冥が遅れてしまったと感じた時、虎杖は座りこむ1人の人間を見つけた声をかけた。
虎杖はその人間を心配すると共に他の人間の居場所を聞く。
虚ろな目をした人間は、皆は化け物になり電車に乗ったととぎれとぎれに話した。
そして、満員だったため自分はいらないと言われたと言うと、急に頭が縦に伸び始めた。
変形した人間はそのまま倒れて絶命してします。
虎杖はこの場に真人がいたことを悟った。
悔しさを感じる間もなく、虎杖は死んだ人間が言った「電車に乗って」と言う言葉を思い返す。
進行方向にあるのは渋谷。
虎杖は思わず五条の名を口にした。
五条がいる渋谷駅ホームに電車が到着した。
漏瑚はようやく来たと喜ぶ。
渋谷駅にいた人間たちも、電車に乗り逃げることが出来ると電車に駆け寄るがすぐに異変に気付いた。
電車の中には改造人間、化け物がひしめき合っているのである。
我先にと電車に駆け寄った人間が、ドアが開き流れ出した改造人間に頭をかじられた。
そのまま駅は大パニックに陥ってしまう。
軽快な足取りで電車から降りて来た真人は、人間を少し生かして遊びに使おうと話している。
『呪術廻戦』第88話「渋谷事変6」の感想
脹相は未だ得体のしれないキャラですね。
弟たちを殺した虎杖には憎しみを抱いているようですが五条との戦いには消極的。
勝てないことを分かっているのでしょうか。おかげで五条もあまり意識はしていません。
虎杖の目の前でまたもや人間が姿を変えてしまったことはとてもショックです。
既に変形された人間と戦うことと、目の前で人間が変形するのでは感じ方が全く違うと思います。
しかし虎杖はやはり成長しています。あの場で怒りを叫ぶことなく、すぐに次に起ることを考え五条の名を呼びました。
その通り真人は今五条のところに行きました。人間が減って来たところにさらに邪魔なものが増え、さらには攻撃的です。
このまま勝ちコースだと思われた五条がどうなるかに注目です。
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