
大人気漫画『呪術廻戦』の第90話「渋谷事変8」についてネタバレ紹介!
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『呪術廻戦』第90話「渋谷事変8」のネタバレ
獄門彊に封印できないものはない。
しかし封印条件として獄門彊開門後、封印有効範囲に封印対象を1分間留めておかなければならない。
夏油から初めてこの条件を聞かされた漏瑚はキレた。
五条悟の動きを1分間止められる者など存在しないのだ。
しかし現在、獄門彊は開門され五条の動きは止まる。
獄門彊と言う箱型の呪具は4つに割れるとそのまま四方に離れて行き、中からは1つ目が着いた布のようなものが現れる。
見開かれた目からは血が流れ出ている。
五条は獄門彊確認後すぐに動こうとしたが、そこに夏油が声をかけて来た。
ここで五条の動きが止まるのである。
去年、五条が自分の手で殺した親友夏油傑。
五条は変身の術式を使った偽物であると思いたかったが、五条の持つ六眼が目の前にいる夏油を本物だと確信した。
その瞬間、五条の脳内には夏油と過ごした3年間の高専時代の青春の記憶が流れ込んで来た。
それは瞬間の出来事である。
しかし、獄門彊が要求する1分とは脳内時間での1分を示しているため、3年間分の脳内時間を経過させた五条は封印の条件を満たしてしまった。
更に細かく割れた獄門彊は五条めがけて飛ぶ。
そして五条の体を捕えた。
捕まった五条の体からは呪力が発生せず、力も出ない。
五条は詰んでしまった。
動きを封じられた状態で五条は夏油に何者かと問うた。
夏油は五条の親友の夏油だと答える。
五条自身、六眼が夏油傑と認めていることを分かっているが、それでも自分自身が夏油を偽物だと言っているのだ、とまた正体を問うた。
叫ぶ五条を気持ち悪いと言う夏油はにやけながら額にある縫い後から糸を抜く。
夏油の頭が開いた。
頭頂部を外す夏油は自分が本物の夏油傑ではないことを認めた。
そこには口のついた脳が入っている。
脳をむき出しにしたまま、夏油は自分の説明を始めた。
脳を入れ替えることで肉体を転々と出来る術式を使っているのだと話す夏油は、夏油傑と言う男の呪霊操術を欲して夏油の肉体を手に入れたのである。
夏油は五条が夏油の遺体を家入に処理させなかったことを指摘する。
五条が処理したからこそ、夏油の肉体は目の前の偽物の手に渡ってしまったのだ。
頭頂部を再び元に戻し、頭を縫い付ける夏油は目的のためには五条が邪魔だったのだと話す。
いつになるか分からないが、封印は解くと約束する。
五条は夏油が五条に殺される前に誰にひどくやられたのか忘れたのかと聞く。
特級術師乙骨憂太だ。
五条は乙骨憂太が夏油の前に立ちはだかると考えているが、夏油はそれを否定する。
最愛の人の抑留の前に強さを発揮する乙骨では、五条の代わりにはなれないと言うのだ。
おやすみ。
夏油は五条に最後そういった。
その場にいない真人が何かに気付く。
同時に虎杖にも異変が生じた。
いつの間にか虎杖の耳には小さなメカ丸がついている。
メカ丸はこのタイミングで突如虎杖に話しかけてきたのだ。
虎杖は突然の出来事に大声を出してしまい、冥冥と憂憂を驚かせた。
『呪術廻戦』第90話「渋谷事変8」の感想
前回開かれた獄門彊の詳細が明らかになると同時に、五条が捕まってしまいました。
呪力を封じられたためもう自分ではどうすることも出来ません。
何よりも驚きなのは、夏油が夏油ではなかったことです。
これまで高専関係者の前に姿を現さなかったのは、まさに今のためです。
五条の思考を一瞬奪えば作戦は成功するために姿を隠していたのですが、それは本人だからだと思っていました。
かなり複雑な展開になりました。
脳をすげ替えていく術式であるのならば脳の持ち主の年齢はかなり高いことも考えられます。
若干気持ち悪かったですが、今回の話は呪霊が優勢に立ってしまうことが決まった重要な回になりました。
ラストで登場したメカ丸の正体も気になるところです。
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