
大人気漫画『呪術廻戦』の第99話「渋谷事変17」についてネタバレ紹介!
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『呪術廻戦』第99話「渋谷事変17」のネタバレ
倒れた伊地知を見て七海が感じたことは不甲斐なさではない。
そもそも不甲斐なさを感じることなど後にも先にもない。
ただそれでも、現実を突き付けてくる諸悪に七海はいら立っている。
伊地知が刺された時、伊地知と電話をしていた新田はそのことを釘崎に報告した。
そして釘崎は新田と共にそのことを真希に伝える。
真希は状況が悪くなっていることを感じながら、釘崎と新田には伊地知の元へ行けと指示を出した。
伊地知がいる帳の外出れば、いざという時に逃げることが出来ると考えたのだ。
2人は真希の意図など知る由もない。
伊地知の元へ向かう2人の前には伊地知を刺したポニーテールの呪詛師が立ちはだかる。
釘崎は1人で呪詛師を相手にし、新田には回り道をして伊地知の元に行くよう小声で指示を出す。
呪詛師が攻撃をしてきたのと同時に新田は走り出した。
呪詛師は新田が隠れたと思う。
しかし、見えない位置にいるはずの新田が隠れたのではなく移動していることに呪詛師は気づいた。
そして走り出す。
新田の後ろには呪詛師が使っていた刀が浮いており、そのまま新田は刀で刺された。
呪詛師を追いかけた釘崎が倒れている新田を見つけ驚いた時、呪詛師は新田の腹を蹴り上げる。
釘崎は叫び、呪詛師に向かっていった。
すると、落ちていたはずの呪詛師の刀がなぜか上から落ちて来て呪詛師の手に収まる。
状況を理解する前に釘崎は攻撃された。
呪詛師の刀の持ち手部分の拳が、釘崎の顎を殴る。
ダメージは大きくないはずだが、入りどころが悪く釘崎は脳震盪を起こして動けなくなった。
立てない釘崎の前に笑いながらしゃがみこむ呪詛師は、以前会った時よりも釘崎が強くなったと言う。
しかし強いだけでは勝てないのだとむかつく笑みを浮かべる。
呪詛師自身も自分の術式を分かっていないようですが、呪詛師の術式が強さの通じない世界を作っているようだ。
ぴょこぴょこと自らはねて戻って来た刀を呪詛師は手に取る。
少しでも時間を稼ごうとする釘崎は、何とか絞り出した言葉で呪詛師に行動の理由を聞く。
呪詛師は五条封印のことを口にするが、釘崎が聞きたいのは呪詛師全体のことではなく、目の前にいる呪詛師のことだけだ。
呪詛師はサッカーに例えて話そうとするも上手く話すことが出来なかったため、ただ単に楽しさのために動いていると答えた。
自分が楽しければそれでいいのだ。
釘崎にも同意を求める呪詛師は、話しながら倒れる新田に刀を刺す。
止めろという釘崎に、呪詛師は止めさせてみろと挑発的に答える。
釘崎はフラフラの状態で何とか立ち上がった。
そして呪詛師に攻撃しようとした時、ガラスが割れるような音がして釘崎と呪詛師の動きが止まる。
ガラスの破片を踏みながら誰かが歩いてくる音がする。
現れたのはキレた七海だった。
呪詛師は七海が殺すように指示を受けた黒いスーツの人間たちと同じ種類だと思い、黒いスーツでなくても殺していいのだったかと指示を思い出そうとしていた。
『呪術廻戦』第99話「渋谷事変17」の感想
まだ生徒である釘崎1人では倒せないであろう、ポニーテールの呪詛師との戦いが始まりました。
新田がやられ、釘崎も戦えなかった状況の中で、キレた男七海の登場。やはりかっこいさ満載ですね。
特に今は倒れた伊地知を見た後なので、怒りのボルテージはマックスのはずです。
助けに来た感ではなく、単に自分のやるべきことやりに来た大人の余裕に注目です。
呪詛師は七海のことも簡単に倒せると思っているようですが、七海は一級呪術師です。
あっという間に返り討ちにあうこと間違いなしです。今気になることは伊地知と新田が無事なのかと言う事です。
2人とも執拗に刺されているので助かるかどうかは時間次第だと思いますが、何とか生きていて欲しいところです。
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