
大人気漫画『約束のネバーランド』の第148話についてネタバレ紹介!
また『約束のネバーランド』を無料で読める漫画アプリについても調査しています。
目次
『約束のネバーランド』第148話を無料で読む方法

- 見放題90,000本以上、レンタル50,000本以上の動画配信数
- 無料ポイントを使えば毎月2~3冊無料で書籍を読める
- 31日間無料体験ができる


『約束のネバーランド』第148話のネタバレ
貴族たちを喰らい取り込むことによって、少しずつ当時の姿を取り戻していくギーラン。
イヴェルクは女王を庇い、前に出る。
その様子を陰でうかがっている人間たち。
鬼は残り2匹となり、その一つ一つすべてがノーマンの計算通りに運んでいることにヴィンセントは喜びをあらわにする。
ノーマンから動けという指令は下ったものの、まだ手を出してはいけない。
この先、ノーマンによれば鬼の王族は別格。
強いからこそ良質の肉を得られ、それゆえに知能も強さもさらに高くなる。
まずはギーランと女王で潰し合い、生き残って弱っている方を人間が殺すという計画だった。
それより少し前。
エマとレイは鬼に変装して王都の儀祭の中に潜り込んでいた。
到着が予定よりもギリギリになってしまい、祭りは既に始まっていた。
ノーマンたちは恐らく城の中にいる。
ノーマンが王貴族を全て殺し尽してしまう前に説得して止めようとエマは考えていた。
しかしその時、街のいたるところで轟音とともに爆発が起きる。
その惨状にエマが呆然とし、レイが焦る中で、二人はドンとギルダに再会する。
そこにはハヤトと、二人とは初対面のアイシェ、そしてソンジュとムジカがいた。
エマは様々な思いを込めてムジカと抱き合い。ムジカは大丈夫とエマの頭をそっと抱え、鬼のために働くエマに礼を言うのだった。
無事で良かったと言うエマに、エマも良かったと答えるムジカ。
エマは絶対ノーマンを止めると言う。
鬼の頂点と約束を結べたと言うエマにドンとギルダは歓喜し、ソンジュは複雑な反応をした。
それより二日前。
エマたちを馬で送っていたオリバーたちは、途中で大量の鬼の兵隊の行軍を見つける。
王都とは逆の方向に向かうそれを見て、レイは食用児のアジトを探しているのではないかと疑う。
エマはオリバーらにすぐにアジトへ戻って知らせるように言う。
兵の規模を考えると、ノーマンが追い払った王都の兵かもしれない。
それが今ここで行軍しているということは、ノーマンの策が読まれているか。
それはまだわからないが、もしもアジトが見つかってしまえばラートリー家に襲われた時の比ではない被害が出る。
エマとレイはそのまま王都へ向かい、オリバーたちはアジトへ向かうこととなった。
エマとレイの到着が遅れたのはそのためだった。
レイはドンとギルダにノーマンのメモを見せる。それはノーマンが作らせた”毒”のレシピだった。
ノーマンはその毒を民衆に使い、王都の鬼たちを全滅させるつもりでいる。
まだ何も起きていないが恐らくノーマンは既に何らかの仕掛けをしており、もしも自分たちが戻ってくる前に事が起きたら、できる限り被害を押さえて欲しいとレイはドンとギルダに言うのだった。
おそらくソンジュとムジカがいれば毒を防げる可能性はより高まる。
ソンジュはエマにハヤトから奪った発信機を持たせ、城で助けが必要だったらすぐに呼べと言う。
そして別れ際、ギルダは何かを思い出してエマに告げる。
エマとレイはノーマンを想い、城へ向かって走り出すのだった。
『約束のネバーランド』第148話の感想
すべてがノーマンの計算通りに進んでいますが、少しずつ不確定要素も現れてきました。
まずは王都外の鬼の行軍。
これもノーマンの計算通りの行動をたまたまエマたちが見かけただけと取れなくもないですが、オリバーたちの様子からするとまだ何かありそうな感じもします。
王都を中心に全体が収束してきつつも、それぞれの要素は未だバラバラに動いているので、この点は記憶に残しておきたいところですね。
そしてエマとムジカの再会です。
人間と鬼の関係は基本的に獲物と捕食者であり敵対関係。
たとえ友好的に見えても読んでいる方としてはなかなか気が抜けない部分もありますが、ムジカとエマたちの関係だけは信じたいですね。
エマはこの物語の中でも飛び抜けて純粋で、信じるに値する人物ですが、ムジカも実はそれに負けないくらい裏切ることのない存在なんですよね。
ある意味人間界と鬼界で対称になる存在かもしれません。
エマより大人で清濁併せて達観している部分もあり、エマの純粋さとはまた違いますが、気持ちが落ち着く存在です。
『約束のネバーランド』のアニメを無料で観る漫画を無料で読む方法

料金 | 1,990円/月 |
配信数 | 33万冊以上 |
無料期間 | 31日間 |
ダウンロード | 可 |
特徴 | 圧倒的配信数を誇り、漫画以外に動画も楽しめる |

