
大人気漫画『約束のネバーランド』の第162話についてネタバレ紹介!
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『約束のネバーランド』第162話のネタバレ
街の至るところで炎が広がり、王都は混沌と憎悪が渦巻いています。
そんな混沌を切り裂くかのようにムジカとソンジュ寺院へと急いでいました。
今となっては信仰を薄らぎ都の隅でこじんまりとしている寺院、しかしかつては神の声の代弁者として歴代の王の任命を受け持つなど重要な役割を果たしていました。
かつて交わされた「約束」によって、王への信頼は揺らぎ、寺院もかつてほどの影響力をなくしていました。
それでも、民の心の中には寺院への思いは残っています。
寺院の中でも、大僧正様と四賢者は本当に民のことを思っており、この国に無くてはならない存在だとソンジュは思っていました。
それはソンジュの先生の先生にあたる人物になります。
約束が行われた直後、大僧正は民の命を守る為に教義を破ることを許したのです。
そのおかげで民は人肉を食べることが出来ていると話すソンジュ、大僧正なしでは今の国はないと考えているのでした。
寺院へたどりついたソンジュ、部屋の奥へと進んでいきます。
するとそこには、大僧正と四賢者が両手を合わせて祈るような姿勢で椅子に座っていました。
まるでミイラのようにやせ細った姿を見たムジカ、まだ生きているのかと尋ねます。
1000年も人間を食べずどうやって生きているのかとムジカは驚いていました。
代謝や細胞分裂を止めることで、仮死状態を維持しているとソンジュは説明します。
仮死状態になりながらも、民の為に祈り続ける大僧正たち、ソンジュは自らの血で復活させると言うのでした。
前例がないために上手く保証はありません、しかし今の国を治めることが出来るのは大僧正と四賢者しかいないとソンジュは思うのでした。
女王たちの死が民に知れ渡り、更に混乱を招く前に急ごうとムジカは言います。
エマとの約束を思い出すムジカ、これ以上誰も死なせない、暴動も戦争も起こさせと心の中で誓うのでした。
その一方で、ピーター・ラートリーは女王レグラヴァリマが死んだことを部下からの報告で知らされていました。
更に、ソンジュとムジカが王都に現れたこと、城から子供たちが出てきたと報告を受けます。
ピーター・ラートリーはエマ達は死んだと報告を受けていました。
生きていたかと、怒りをあらわにさせます。
しかし、帰って好都合だと感じるピーター、この機会に利用してやろうと笑みを浮かべるのでした。
するとピーターは、女王・五摂家の弔い合戦だと号令をかけるのでした。
女王がいなくなった今、世界を自らが制圧すると、全部隊に引き上げるように命令します。
食用児たちをどうするかと尋ねらたピーター、すると自分たちの行く場所を奴らは知っている、待ち伏せするだけだと言います。
絶対に仲間を見捨てることが無いエマ達、それを利用しようと考えたピーターはグレースフィールドへと向かうのでした。
拘束された子供たちはGFに到着しました。
ピーターを出迎えに来た見覚えのある女性がいました。
それは、イザベラでした。
久しぶりの再会を果たした子供たちは、苦悶の表情を浮かべるのでした。
『約束のネバーランド』第162話の感想
子供たちの襲撃によって混沌としている王都、このままで騒ぎが多くなり民たちが暴徒になってしまいそうな状況です。
そんな王都に久しぶりにやってきたのはムジカとソンジュです。
命を狙われる立場にも関わらず、体を張ってこの状況を収めようと駆けつけた彼等、それはエマとの約束を果たす為です。
これほどまでに人に影響を与えるエマは、本当に凄い子だなと思わされます。
そしてムジカたちが向かった寺院では1000年もの間、祈り続ける大僧正の姿がありました。
自分たちの地位が落ちて行くにも関わらず、民たちの為に行動し続けてきた彼らこそ国長にふさわしいとソンジュは思ったんですよね。
そして、久しぶりに登場してきたイザベラ、これからの展開が気になりますね。
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