
大人気漫画『約束のネバーランド』の第180話についてネタバレ紹介!
また『約束のネバーランド』を無料で読める漫画アプリについても調査しています。
目次
『約束のネバーランド』第180話を無料で読む方法

- 見放題90,000本以上、レンタル50,000本以上の動画配信数
- 無料ポイントを使えば毎月2~3冊無料で書籍を読める
- 31日間無料体験ができる


『約束のネバーランド』第180話のネタバレ
‘ごほうび‘はきみのかぞく。そう鬼の頂点であるあのお方はエマにそう言った。あのお方はその人物にとって一番大切なものを‘ごほうび‘とし、約束を結ぶ。エマはあのお方にエマの家族を殺して食べたいということか確認すると、あのお方は否定する。エマもその家族も殺すことはできないし、しない。食用子は全員生きて人間の世界に連れていくと約束する。じゃあとエマは言う。けれどエマは家族とお別れだ。そうエマに告げる。
エマは雪の中に倒れていた。そこにガスマスクのようなものをつけた人物が声をかけるがエマは目を覚まさない。雪山にぽつりと建つ一軒家でエマは目を覚ました。ひげを生やした老人はエマにどこから来たのか尋ねるとすぐに返答がなく、怪訝な顔をする。エマは老人に分からないと告げる。自分がどこから来たのか、何も思い出せないエマ。
あのお方との約束の真実はエマのこれまでの記憶、そしてこの先のつながりの何もかも、エマから家族をもらうことを代償にエマ達を人間の世界に送ることだった。エマは二度と家族に会えない。そう告げられたエマは笑って受け入れた。
エマは老人に尋ねられる。名前は、どこから来たのか、親は、何をしていたのか。しかしエマは何一つ答えられない。謝るエマに老人は謝らなくていいと諭すが、エマの身元が分かる手がかりはなく、そして銃を持っていることを不思議に思う。しかし老人はエマに怪我がなくて良かったと声をかける。老人の住む家の近くには村もなく電波も入らない。春になるまで助けを呼ぶことができないためエマにここで休むように言う。そして月日は流れ、一か月後、それでもエマは何も思い出せなかった。
誰かがエマの名前を呼んでいる。ムジカ、ママ、ユウゴ、孤児院の子供たち、ノーマン、レイ。しかしエマは誰一人分からず、エマという名前も分からない。ただ暖かいことだけは伝わり、きっとここは天国だと笑って手を伸ばすとその情景は消える。またこの夢だ。とエマはベッドから起き上がる。
一回に降りると老人がいないことに気づいたエマは窓から老人が外にいることが分かり、走り出す。老人がいたそこにはいくつもの墓標が並んでいた。老人はすべて自分の家族であり、故郷であり、みんな戦争で死んでしまったと語る。一人取り残された老人にエマは辛いねと声をかける。老人は死人でも家族であり葬られた村でも故郷だと。自分がここにいて覚えているなら一緒にいられると言う。エマも家族が生きていたら会いたいだろうと老人は尋ねる。エマは何も覚えていないからわからない。どれだけ思い出そうとしても頭の中は真っ白だ。けれど持っていたペンダントも見ていると何か心に引っかかる。あの夢を見ると胸が苦しくなる。覚えていないのに、知らない人たちなのに目が覚めたらまた忘れてしまうのに、あったかくて恋しくて、わけも分からず涙が出るの。とエマは大粒の涙をこぼした。
エマは心のどこかでははっきりと記憶もそれまでの自分ももう戻らないことが分かっていた。しかし、新しい自分、名前で明日に向かって今日を生きてく。今ではもうあの夢も見なくなっていた。
とある日、エマは老人と町に来ていた。家や人が多くいる町にはしゃぐエマに老人ははぐれないように声をかける。エマは笑顔で返事をした。その町にレイたちが来ていることをエマは知らない。
『約束のネバーランド』第180話の感想
エマはいったいどういう約束をあのお方としたのか、かなり前から気になっていましたが、ようやく今回の話で明らかになりました。
約束について聞かれたときエマは大丈夫、みんな人間の世界にいけるよと言っていました。
確かに全員人間の世界に来ることはできましたが、かなり残酷な代償に驚いた方も多いのではないでしょうか。
何も覚えていないけど、夢などで確かに記憶があったことやその記憶は暖かく、何もわからないが涙が止まらなくなる。と
いうエマの涙にとても心が締め付けられました。最後はレイたちの姿もあり、名前も記憶もないエマにレイたちは出会えるのか。
出会うことができたとしても真実を知ったレイたちはどうするのか。最終回がとても気になります。
『約束のネバーランド』のアニメを無料で観る漫画を無料で読む方法

料金 | 1,990円/月 |
配信数 | 33万冊以上 |
無料期間 | 31日間 |
ダウンロード | 可 |
特徴 | 圧倒的配信数を誇り、漫画以外に動画も楽しめる |

